第40回 諏訪田製作所 「栗くり坊主2」

第40回 諏訪田製作所 「栗くり坊主2」
今月のチャレンジャー
ヒヨコ

味覚の秋ですねえ。モンブラン、マロンングラッセ、くりきんとん、栗ごはん。。。栗好きヒヨコにはたまらん季節です。日々、『くり、くり』言っていたら、”栗バカ”ヒヨコの元に大量の栗達が届きました。やっほーい!!ただ、大好きなんですが、栗を剥くのがちと面倒。うーん、何か良い器具はないものかしら?

「栗くり坊主Ⅱ」は、生栗の鬼皮と渋皮を同時に剥くことができる栗用のハサミ。重さは60gと軽く、使いやすい設計なので、剥きにくい里芋や固いカボチャの皮剥きなどにも利用できます。本体は抗菌プラスチックを使用。刃部分は高級ステンレスを使用し、まるごと水洗いが可能です。

第40回 諏訪田製作所 「栗くり坊主2」

この季節、同じ悩みを抱えている人は結構居るものですね。AmazonのHPをなにげなく見ていたら、『キッチン&テーブルウェア トップセラー』のランキングで1位になっていました。しかも購入した人達の評価は高く、皆気に入っているよう。『ふざけた名前だが、これは買うしかない!!』ということでお買い上げ。

第40回 諏訪田製作所 「栗くり坊主2」

見た目は、ちょっと軟弱な感じがします。『これで本当に栗が剥けるのだろうか?』と少々心配になります。が、これが優れもの。切れ味抜群です。丸くなった栗のカーブに自然に刃が沿うようになっているので、たいしたコツを必要とせず、スイスイ剥けます。素晴らしい!!今まで包丁を使って苦戦していたことがバカらしく思えるほどです。

第40回 諏訪田製作所 「栗くり坊主2」

あっという間に剥き終わりました。渋皮を剥く時にやや実も削れてしまいますが、包丁で剥いていた時に比べれば、遥かに美しい仕上がり。このハサミは、全剥きだけでなく、渋皮付きバージョンもできます。渋皮付きの場合、全剥きに比べ、さらに簡単スピーディ。3回ハサミを入れるだけで剥けました。これは、栗の渋皮煮を作る人には相当便利ではないでしょうか?

第40回 諏訪田製作所 「栗くり坊主2」

約15個分の栗を剥くのにかかった時間は25分。テレビを見ながら剥いていたので真剣にやればもうちょっと時間短縮できたと思います。テレビを見ながらの『ナガラ栗剥き』は、たまに手元がツルッと滑って危険です。皆さんはお気をつけ下さい。
また、これはヒヨコが異常に握力が弱いからだと思うのですが、15個剥いた時点で右手がややヒクヒクお疲れモード。へなちょこ乙女の場合、一度に剥く限界量は20個位でしょうか。

第40回 諏訪田製作所 「栗くり坊主2」

剥いた栗達で栗ごはんを炊いてみました。やっぱり、むき栗を買うより遥かに美味しい、幸せです。
この「栗くり坊主Ⅱ」は、水洗いもできるので、清潔で良いと思います。またハサミは、必要ない時は閉じてロックしておくことができるので安全です。
ちなみに、カボチャは試していませんが、後日里芋を剥いたらバッチリ剥けました。

■第40回 諏訪田製作所 「栗くり坊主2」
今回の評価は…82
■結果

・切れ味は抜群。簡単に栗を剥くことができる
・作業に慣れて油断していると、滑って手を切りそうになる
・里芋剥き機としても活躍
・長時間作業しているとさすがに手が疲れる(でも包丁よりは遥かにまし)
・グッドデザイン選定商品ということだが、特にグッドデザインではない気が。。。

■総評

久しぶりに役立つ良い物を購入しました。『栗くり坊主』というネーミングはややオヤジ的な香りがしますが、コイツの働きぶりはブラボーです。
栗も里芋も年中出回るものではないですが『買って悔いなし!!』。この楽々皮むき機があれば、愛する栗達をもっと堪能できます。来年の秋もヒヨコは『くり坊』を頼ること間違いなしです。

カボチャは試していませんが、里芋剥きにもコイツは威力を発揮します。
里芋を剥く時、皆さんかぶれませんか?ヒヨコはかぶれるのでビニール手袋をはめて作業するのですが、包丁だと滑って毎回危ない。ですが、『くり坊』を使うと安定して剥けるので、包丁に比べ、指切断の危険性が少ないです。

良いことばかり書きましたが、難点も。軽くて持ちやすいのですが、やはり長時間作業するとそれなりに疲れます。
また、この器具は、丸みを描いた形凸には使用できますが、凹には使用できません。里芋は、へんてこな形も多いので、包丁との二刀流になりました。

商品の定価は2625円。ヒヨコは今回amazonで1800円で購入しましたが、数日後には2000円に。1週間後には2100円に値上がりしてました。価格変動しやすいようなので、ネットで購入する際にはご注意を!!

「私も買いたい!!」と思った方は『栗の皮むき鋏-栗くり坊主』からどうぞ。

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