第21回 電動式ミルククリーマー「Melitta ラテカップ」

第21回 電動式ミルククリーマー「Melitta ラテカップ」
今月のチャレンジャー
ヒヨコ

紅茶、中国茶、緑茶にはまり、現在はもっぱらコーヒー党の私。濃〜い1杯が大好きなので、自宅では直火式のエスプレッソメーカーを愛用してます。「ちょっとお茶でも…。」このサボリのためのひとことが大好きです。

コーヒーのペーパードリップ方式を発明したメリタ社のミルククリーマー。カップは耐熱式で電子レンジでも使用可能。本体は電池式だから、簡単にふわふわの泡立ちミルクを作ることができます。カプチーノ、アイスカフェモカなど、カフェの味をお家で手軽に楽しめます。

第21回 電動式ミルククリーマー「Melitta ラテカップ」

ふわふわのミルクの泡と言えば、「カプチーノ!!」。まずは、こちらを作ってみましょう。
使用方法は、超簡単。専用カップに80mlまで牛乳を注ぎ、スイッチをON。コップを少し傾けながら、ハンドルセットを上下に動かします。時間は約30秒程度。牛乳の温度は、アイスなら冷蔵庫から出したての冷たさ。ホットなら40℃〜50℃でうまく泡立ちます。

第21回 電動式ミルククリーマー「Melitta ラテカップ」

ミルクが泡立ったら、カップに泡立ちミルクを移し、用意しておいたエスプレッソコーヒー(濃いめのコーヒー)をそそぐだけ…。
しかし、問題が。泡が汚い。なんだかボコボコしてますよね? 説明書みたいにフワフワになってないぞ。そこで、もう一度説明書を読むとちゃんと書いてありました。「泡についている水分を沈ませ、なじませるために30〜60秒間放置する」。
はやまってはいけませんね。でもまあ、これでも十分おいしいけどね。

第21回 電動式ミルククリーマー「Melitta ラテカップ」

100円ショップで同じような商品を見つけました。というわけで、2つを同じ状況で比べてみることに。右手に100円マシーン。左手にメリタを持って「ウィーーーン」。100円マシーンは、専用カップがないので普通のコップで実験しました。蓋がないので、気をつけないと飛び散る、飛び散る。そして結果は?
同じ牛乳の量で、なぜか100円のほうが、体積が多くなっている!!

第21回 電動式ミルククリーマー「Melitta ラテカップ」

「100円のが優秀?」泡の量の違いにショックを受けながら、蓋をはずして泡の鑑定。
「泡のキメが全然違う」。まずは、見た目でひと安心。では、食感は…?「舌触りも全然違う!!」。やはり、メリタのほうが優秀なようです。問題の体積も、 100円の泡は粗いため消えるのも早い。数分後には、メリタの泡よりも少なくなっていました。

第21回 電動式ミルククリーマー「Melitta ラテカップ」

日頃愛飲している「豆乳・抹茶味」。これを「ウィーーーン」とやれば「抹茶ソイラテ」になるかも。ということで、やってみました。普通に飲むよりも少量で満足感あり、何といっても泡に癒される。これは良い飲み方です。他にも、同封されていた説明書には、「アイスフレーバーラテ」や、「グリーンティーオレ」など何点かレシピが載っていました。カプチーノだけじゃなく、いろいろ楽しめそう。今度また試してみようと思います。

■第21回 電動式ミルククリーマー「Melitta ラテカップ」
今回の評価は…70
■結果

・電子レンジ使用可能な専用カップは、メモリがついているので便利。
・スイッチを押し続けないといけないタイプなので、短時間ではあるが疲れる。
(100円マシーンはスイッチがスライド式で手は疲れませんでした)
・蓋はついているが、気を緩めると多少飛び散る。
・簡単な構造なので洗うのは簡単。
・泡は、「カフェと同じ」。とは言い難いが、満足のいくキメの細かさ。

■総評

100円ショップで同じようなものが売っていなければ、高得点を付けたと思います。商品自体は、断然優れているのですが、メリタは値段が約2000円(Amazon購入価格)。100円マシーンの20倍の良さがあるかと言われれば…。「どうなんでしょう?」と言ってしまうかもしれません。ただ、2つとも壊れたときに、次回どちらを買う? と聞かれたら「メリタですね」。
自宅でカプチーノができるなんて、ちょっとオシャレ。明日からのカフェタイムが楽しみです。

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