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2007年12月25日

今年もあと一週間!『鳥肌物語第4巻』!!

どうもどうも。
毎度おなじみくだくらげでございます。

ここでお知らせですが
Quunはまもなく大幅リニューアルをしようと
バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタっと
動いている訳です。はい。

クリスマスなんてあったのかい?
そんな感じな訳です。はい。

そんなときに限って
あのサンボの野郎が短編小説とかいう
めんどーなことを始めやがって

あこがれのサンボ先輩がとっても面白そうな
連載を始めようってことで
今日もやりますよ。

その前にこちらにご協力お願いですぅ(>_<)
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それでは『鳥肌物語第4巻』はじまりです★

その日も私は
抱えているクライアントの対応に追われていた。

「クリスマス、一色の街中を横目に
仕事に追われる私はなんてかわいそうなの!?」

そう言いながらも
24年目にして、初の独り身のイブに
私はいつにも増して不機嫌だった。

「あぁ、もうやだぁ!あそこのクライアントのオヤジ!
話をするときに、やたら顔を近づけてくるのよねぇ。
おまけに息も臭いし、話は長いし、………。」

ブツブツ言いながらいつもの大通りを歩いていると
突然、後ろの方から聞き覚えのある声が聞こえてきた。

「すいません。ちょっといいですか?」

振り返ると、そこには変な格好をした男が一人
若干、肩をふるわせながら立っていました。

「ちわーす」

緊張しているのか、震えた声で彼がそう言ったとき
私はすぐに彼が誰だか分かりました。

高校時代に憧れていたサッカー部のたかし君。
あんなに想っていた、たかし君の声を忘れるはずがない。

だけれど、声をかけるにも少し気まずい状況。
でも、今の私はわらにもすがりたい気持ち。

考えるのはやめた。思い切って話してみよう。

『その声…もしかして、たかし君?』



たかし君も気まずかったのか、立ち去ろうとした瞬間
私はそう言って切り出した。

二人の空間が無音で包まれるような感覚がした。
もの凄く、時間がゆっくり流れるような…

しばらくして
彼はおそるおそる振り返った。

「えっ…。そっ、そうだけど…。」

どうやら、たかし君は私のことに気づいていないみたい。

「あのーっ…。どっ、どうして僕の名前知ってるんすか?」

やっぱり。
たかし君は私のことなんて覚えてくれていなかった。
落胆とともに深いため息をついていると
たかし君は重ねて…

「よっ、よかったら…。こっ、今夜、一緒に
しょ、しょ、食事で、でも行きませんか?」

『鳥肌物語第4巻』〜つづく〜


皆様、長々と申し訳ありません。
読んでいただいた方々、本当にありがとうございます。

さてさて次回は嵐を呼ぶ衝撃のクライマックス『鳥肌物語第5巻』!!

この先、二人の関係はどうなっていくのか!?
そして、いったいどんなクライマックスが待ち受けているのか!?
最終話『鳥肌物語第5巻』をお楽しみに★

というわけでサンボ先輩よろしくお願いします。
以上、くだくらげでした〜♪

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