今年もあと一週間!『鳥肌物語第4巻』!!
どうもどうも。
毎度おなじみくだくらげでございます。
ここでお知らせですが
Quunはまもなく大幅リニューアルをしようと
バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタっと
動いている訳です。はい。
クリスマスなんてあったのかい?
そんな感じな訳です。はい。
そんなときに限って
あのサンボの野郎が短編小説とかいう
めんどーなことを始めやがって
あこがれのサンボ先輩がとっても面白そうな
連載を始めようってことで
今日もやりますよ。
その前にこちらにご協力お願いですぅ(>_<)
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それでは『鳥肌物語第4巻』はじまりです★
その日も私は
抱えているクライアントの対応に追われていた。
「クリスマス、一色の街中を横目に
仕事に追われる私はなんてかわいそうなの!?」
そう言いながらも
24年目にして、初の独り身のイブに
私はいつにも増して不機嫌だった。
「あぁ、もうやだぁ!あそこのクライアントのオヤジ!
話をするときに、やたら顔を近づけてくるのよねぇ。
おまけに息も臭いし、話は長いし、………。」
ブツブツ言いながらいつもの大通りを歩いていると
突然、後ろの方から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「すいません。ちょっといいですか?」
振り返ると、そこには変な格好をした男が一人
若干、肩をふるわせながら立っていました。
「ちわーす」
緊張しているのか、震えた声で彼がそう言ったとき
私はすぐに彼が誰だか分かりました。
高校時代に憧れていたサッカー部のたかし君。
あんなに想っていた、たかし君の声を忘れるはずがない。
だけれど、声をかけるにも少し気まずい状況。
でも、今の私はわらにもすがりたい気持ち。
…
考えるのはやめた。思い切って話してみよう。
『その声…もしかして、たかし君?』
…
たかし君も気まずかったのか、立ち去ろうとした瞬間
私はそう言って切り出した。
…
二人の空間が無音で包まれるような感覚がした。
もの凄く、時間がゆっくり流れるような…
…
しばらくして
彼はおそるおそる振り返った。
「えっ…。そっ、そうだけど…。」
どうやら、たかし君は私のことに気づいていないみたい。
「あのーっ…。どっ、どうして僕の名前知ってるんすか?」
やっぱり。
たかし君は私のことなんて覚えてくれていなかった。
落胆とともに深いため息をついていると
たかし君は重ねて…
「よっ、よかったら…。こっ、今夜、一緒に
しょ、しょ、食事で、でも行きませんか?」
『鳥肌物語第4巻』〜つづく〜
皆様、長々と申し訳ありません。
読んでいただいた方々、本当にありがとうございます。
さてさて次回は嵐を呼ぶ衝撃のクライマックス『鳥肌物語第5巻』!!
この先、二人の関係はどうなっていくのか!?
そして、いったいどんなクライマックスが待ち受けているのか!?
最終話『鳥肌物語第5巻』をお楽しみに★
というわけでサンボ先輩よろしくお願いします。
以上、くだくらげでした〜♪